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どうもありがとうございます

 投稿者:神崎  投稿日:2008年 1月28日(月)22時04分44秒
  お返事遅れましてすみません。
葉っぱの表面がどうもクスみたいにヨレッとしてなかったのと、全縁じゃないのでクスノキ属じゃないと思うのですが、たしかに同行した知人はクスノキだと言ってました(やっぱり中国は深いなあ)。
答えはいつか中国を訪ねたときの楽しみにしたいと思います。
お手をわずらわせましてすみませんでした。
 

蘇州の街路樹

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2008年 1月20日(日)20時10分48秒
  神崎様
 私は残念ながら蘇州には行ったことがありませんので、
お話の情報だけではどんな木なのか良く分かりませんが、
肌がクスノキに似ているのであれば、クスノキ属の何かの木でしょうか。
中国原産のクスノキ属のシナクスモドキ(Cryptocarya chinensis ;中国名、厚殻桂)など
もありますが良く分かりません。
 写真があれば、葉で木の名前を判断してくれる
「このきなんのき」
というホームページがありますので、そちらで聞いてみて頂けますか。

シナクスモドキ
楠木街路樹
 

蘇州で見た木です

 投稿者:神崎  投稿日:2008年 1月18日(金)18時42分3秒
編集済
  この間、中国の蘇州を旅行しました。街路樹はスズカケノキがほとんどでしたが、中にエノキに似た木も見かけました。葉の形と小さな実はエノキっぽいのですが、樹皮が黒っぽく、ひび割れていてクスノキみたいでした。庭園や寺院にも植わっていたので、珍しい木ではありません。どなたかご存知の方、よろしくお願いします。  

竹の由来のお礼

 投稿者:山本  投稿日:2008年 1月15日(火)09時18分51秒
  色々調べていただきありがとうございます。一つの植物にいろんな名前がついているんですね。これからも植物に興味をもっていこうと思います。ありがとうございました。  

スズコナリヒラについて

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2008年 1月13日(日)22時35分38秒
  山本様
 スズコナリヒラはトウチク(Sinobambusa tootsik)の園芸品種で葉に黄色や白色の条が入ります。
学名は、Sinobambusa tootsik 'Albostriata' 又は、Sinobambusa tootsik f. Albostriata と書きます。
漢字で書けば 鈴小業平竹 と書くのが普通のようですが、品種名の付けられた由来は残念ながら私は知りません。、
流通上では、シマトウチク(縞唐竹)、シマダイミョウ(縞大名)、フイリダイミョウチク(斑入大名竹)
などとして売られています。

なお、名前の似ているナリヒラダケ(Semiarundinaria fastuosa)もありますが、これは違う属の違う種です。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

竹の由来

 投稿者:山本  投稿日:2008年 1月12日(土)12時02分59秒
  こんにちは。初めて投稿させてもらいます。鈴子業平竹を植えたので、その説明札を作ろうと思いインターネットで調べました。「中国原産の多年生常緑竹。葉に淡黄白色の条斑が入るのが特徴。節間が長く、若い茎の枝を剪定すると、見事なボンボリ状の竹が鑑賞できる」ということはわかったのですが、名前の由来がわからないのでご存知の方は教えていただけますでしょうか。よろしくお願い致します。  

朱血木の件(お礼)

 投稿者:廣野郁夫  投稿日:2007年11月16日(金)20時29分55秒
  いろいろ調べていただき、いろいろな可能性を示していただきありがとうございました。内外の多様な木材の使い分けの歴史は長いわけですが、特定の業界で謎の木材が普通に使われているということ自体に強い興味を感じます。しばし注意していようと思います。  

朱血木の追伸

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年11月13日(火)12時09分57秒
  紅桃木は、学名Castanopsis hystrix で、ブナ科のシイノキ属です。
中国では、紅錐、刺栲ともいい、材が淡い紅色で、光沢があり、
加工が容易で漆塗りにも良いので、家具、農具、工具、造船などにも使われるそうです。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

朱血木について

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年11月12日(月)11時29分45秒
  廣野様

 名古屋へ出張しておりまして返事が遅くなりました。

さてお尋ねの朱血木ですが、私も初めて聞きました。
中国樹木志(5400ページ)なども調べてみましたが、
残念ながら朱血木は載っていませんでした。
 ただ、中国のホームページに1カ所、提供少量水黄楊.桃木(又名朱血木)
と言う表現がありました。(原文の楊は木偏に易の略字体ですが)
これが正しいとすれば、桃木であれば、モモですから、
学名は Prunus persica ですね。
(水黄楊は、モクセイ科イボタノキ属のLigustrum sinense です)

 ただ、桃木という字は色々な木に使われています。
例えば、
黒胡桃木(学名:Juglans regia)、胡桃木(学名:Juglans regia)
紅桃木、
桜桃木(学名:Prunus serotina)、
香桃木 (学名:Myrtus communis,英名;Common myrtle )
などなどがありますので、
単純にPrunus persica とは言えないかも知れませんね。

 私にはこれ以上のことは判りません。お役に立てず済みません。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

朱血木とは?

 投稿者:廣野郁夫  投稿日:2007年11月 8日(木)23時12分35秒
  11月3日の日本経済新聞に「塗りばし木地2割高」と題した囲み記事があって、中国産の「朱血木」(しゅけつぼく)の名の木材の輸入価格の動向が紹介されていました。ネット検索するとヒット件数は少ないながらも箸の素地として使 用されている情報を目にしましたが、初めて聞く名前で、全く素性がわかりません。若狭箸工業協同組合に照会したところ、中国固有の木地との情報を持ちつつも学名は不明とのことでした。さらに森林総合研究所に照会したところ、中国で出版されている書籍数冊でも確認できなかったとのことでした。ということは、国内での流通上の勝手な呼称の可能性があるような気がします。全く手がかりナシの状態です。「朱血木」の学名ほか、関連情報がありましたら是非ともご教示下さい。よろしくお願いします。  

樹木の名前

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年10月22日(月)19時53分20秒
  鈴木様

 枝豆のような実というとやはりマメ科の木の可能性が強いですね。
葉は複葉で小葉が20枚ということでしょうか。
サイカチ、エンジュ、ハリエンジュ、フジ、フジキ、ユクノキ、アカシアの類
など頭に浮かびますが。
それとも葉20枚くらいが枝先にまとまって着いているのでしょうか。
それだとハナズオウ、(マメ科でないが)キササゲなどでしょうか。
私はこれ以上は判りませんので、もし写真があれば、
葉の写真で木の名前を判断してくれる林さんの
「このきなんのき」
ページに聞いてみてもらえますか。
こちらは大勢の方が見ておられるので答えも直ぐ判ると思います。

 なお、前にも書きましたが、木は普通花が目立たず咲く時期が短いものが多いので
主に葉の特色で判別しますが、文章での葉の特徴は、
1 葉の形(丸いか、細長いか、三角形か、針形かなど)
2 葉の細かい形(全辺か鋸歯があるか、毛があるかないか)
3 葉の構成 (単葉か、複葉か(奇数か偶数か、2回か3回か))
4 葉の付き方 (対生か、互生か、柄があるか無いか、柄が長いか、)
5 葉の質 (光沢があるか、革質か、柔らかいか、)
6 葉の脈の付き方(平行脈、網状脈ほか)
7 その他葉の特色 (蜜線があるか、葉から実や花が出ているか)
8 その他樹皮の色、形質、樹形、生えている場所、分布地、
などが判れば、名前を判断しやすくなります。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

樹木の名前を教えてください

 投稿者:鈴木孝昌  投稿日:2007年10月21日(日)20時25分44秒
  高さ3メートル程の枝に、小さい葉が20枚程付いていて、その先に枝豆のような実が付いている
樹木の名前を教えてください。
 

姫柾の学名について

 投稿者:三上方子  投稿日:2007年10月 5日(金)17時09分26秒
  早速ご丁寧なご返信をいただきまして、本当にありがとうございました。
とても分かりやすく親切にお教えいただき、感謝感激です。
すばらしいゲストブックに出会えて、とても幸せです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

ヒメマサキ

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年10月 2日(火)12時37分23秒
  三上様
 お話のとおり、(ニシキギ科のニシキギ属の)マサキの学名はEuonymus japonicus です。
(属名のEuonymus は、eu(良い)+ onoma(名)で、良い評判の意です。
種名のjaponicaは日本のと言う意味ですね。)
 さて、お尋ねのヒメマサキは、やはりニシキギ科のニシキギ属で、
学名は Euonymus boninensis と書きます。
(種名のboninensisは小笠原産のと言う意味です。)
学者(少数派ですが)によっては、マサキの変種としてあつかわれますが、
その場合はEuonymus japonicus var. boninensis と書きます。

小笠原固有種
ヒメマサキ

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

姫柾の学名

 投稿者:三上方子  投稿日:2007年10月 1日(月)19時56分29秒
  突然すみません。いけばなの花材、『姫柾』の学名を教えてください。柾はEuonymus japonicusであることは分かっていますが。どうぞよろしくお願いします。  

コナラの実

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年 9月27日(木)10時15分40秒
  あこママ様

 コナラの実(ドングリ)は、普通は、葉の幹との付け根から出ます。
状況が良くわかりませんが、葉に実らしきものが着いているのは、
虫が寄生して葉の1部が肥大してこぶ状になったもの(虫えい)かも知れませんね。
虫えいがよく出来る木はイスノキなどがあります。
 最近はナラ類にカシノキナガキクイムシによる病気が流行していて、
各地方でナラ類が枯れて話題になってます。
 なお、葉から実が直接でる木はハナイカダなどが知られています。
また、幹から直接実が出るものは、幹生花(果)といい、ジャボチカバ、クビナガイチジクなどがあります。

コナラの実

イスノキの虫えい

ハナイカダ

ジャボチカバ
クビナガイチジク

http://www005.upp.so-net.ne.jp/goostake/

 

コナラの葉についている実

 投稿者:あこママ  投稿日:2007年 9月26日(水)15時10分8秒
  コナラの葉に実がついているのを見つけました。何なのでしょうか・・  

あての特色

 投稿者:後藤 武夫  投稿日:2007年 9月10日(月)13時11分14秒
  松井様

 海外に出かけておりましてご返事が遅れました。

あては、雪の圧力などで曲がって肥大した幹や枝を言います。

1 針葉樹は、傾斜の下側が圧縮されて出来るので圧縮あて材と言い、
仮導管の横断面は丸みを帯び、長さが短く、細胞壁は螺旋状の裂け目が出来ます。
密度が大きく、濃色になります。
成分はセルロースが少なく、リグニンが多く、正常材では少ないガラクタンが存在します。
曲げ強度は一般に小さく、極めてもろい材となります。

2 広葉樹は傾斜の上の側の引っ張り応力を受ける側に出来るので引張あて材と呼ばれ、
木部繊維の2次壁に木化されないゼラチン質が出来き、樹種によっては2次壁が欠損します。
ユーカリやブナにはガラクタンがあります。
密度は大きくなりますが、一般的には強度は低下します。

3 どちらも反り、ねじれ、割れが生じやすいので柱など構造用材に使うときは注意が必要です。
(以上、森林、林業百科辞典の記述を基に記載しました。)
 

「あて」について

 投稿者:松井勝司  投稿日:2007年 8月31日(金)21時11分1秒
  樹木の根っこが曲がって立ち上がっているところを「あて」といいますが、なぜそうなるのか、そこの組織がどうなっているのか大変興味があります。教えてください。  

ありがとうございました

 投稿者:YUCCA  投稿日:2007年 8月15日(水)10時26分47秒
  後藤様
 お答えをいただき、有難うございました。
 

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